1971年7月 東京生まれ
1990年4月 東京大学教養学部文科3類入学
1994年3月 東京大学教育学部教育心理学科卒業
1994年4月 東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻教育心理学専修・
修士課程入学
1996年3月 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻教育心理学コース・
修士課程修了
1996年4月 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻教育心理学コース・
博士後期課程進学
2001年3月 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻教育心理学コース・
博士後期課程単位取得退学(2004年10月修了)
2001年4月 文京女子大学人間学部専任講師
2002年4月 文京学院大学人間学部専任講師(校名変更)
2004年4月 文京学院大学人間学部助教授
2004年10月 博士(教育学),東京大学(博教育第103号)
2007年4月 文京学院大学人間学部准教授(職名変更)
2009年4月 文京学院大学人間学部教授
村井潤一郎 2004 発言内容の欺瞞性認知を規定する諸要因 −会話の協調原理違反に基づく分析を中心に− 東京大学大学院教育学研究科博士学位論文
村井潤一郎 1998 話し手と聞き手の関係が発言内容の欺瞞性の認知に及ぼす影響 計量国語学,21,162-169.
村井潤一郎 1998 欺瞞的な発言内容に関する信念の構造 計量国語学,21, 257-267.
村井潤一郎 1998 情報操作理論に基づく発言内容の欺瞞性の分析 心理学研究,69, 401-407.
村井潤一郎 1999 恋愛関係において発言内容の好意性が欺瞞性の認知に及ぼす影響 心理学研究,70,421-426.
村井潤一郎 2000 青年の日常生活における欺瞞 性格心理学研究,9,56-57.
村井潤一郎 2004 発言内容の欺瞞性認知−公準の複数違反で欺瞞性は高まるか? パーソナリティ研究,12,116-117.
村井潤一郎 2005 強調語が発言内容の欺瞞性認知に及ぼす影響 パーソナリティ研究,14,92-100.
村井潤一郎 2006 強調語と疑念が発言内容の欺瞞性認知に及ぼす影響 社会言語科学,9,59-66.
村井潤一郎 2017 教育心理学領域における社会心理学的研究の概観と研究法・統計法に関する考察 教育心理学年報,56集,63-78.
市川伸一・岩男卓実・古池若葉・村井潤一郎 1997 統合的創作活動におけるメディアとコミュニティの役割─英語の歌とCG制作を融合した教育実践─ コンピュータ& エデュケーション,Vol.3,77-87.
山田剛史・杉澤武俊・村井潤一郎 2008 心理統計テストデータベースの開発 日本教育工学会誌,31巻Suppl.号,53-56.
Nose, I., Murai, J., & Taira, M. 2009 Disclosing concealed information on the basis of cortical activations. NeuroImage, 44, 1380-1386. DOI: 10.1016/j.neuroimage.2008.11.002
村井潤一郎・山田剛史・杉澤武俊 2009 心理統計教育に関する教員・学生の意識調査 日本教育工学会誌,33巻Suppl.号,9-12.
扇原貴志・村井潤一郎 2012 大学生の子どもへの関心とその関連要因 子育て研究,2,3-12.
Murai, J., Nose, I., & Takiguchi, Y. 2018 The more attractive, the less deceptive? Effects of female facial attractiveness on perceived deceptiveness. Psychology, 9, 529-539. DOI: 10.4236/psych.2018.94032
石井志昂・山田剛史・中原敬広・土井黎・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦 2019 Rによる心理統計の自習用Web教材の開発と評価 日本教育工学会誌,43巻Suppl.号,157-160.
吉田寿夫・村井潤一郎 2021 心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題 心理学研究,92,178-187.
Murai, J., & Daiku, Y. 2021 Diary study on Japanese university students' suspicions of being deceived in everyday life. Communication Studies, 72(5), 807-818. DOI: 10.1080/10510974.2021.1975147
石井志昂・山田剛史・中原敬広・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦 2021 心理学を学ぶ学生を対象としたベイズ統計学の自習用Web教材試作と評価 日本教育工学会誌,45巻Suppl.号,65-68.
Murai, J., & Daiku, Y. 2022 Deception in everyday life of Japanese young adults: a reanalysis. Discover Psychology, 2, 3. DOI: 10.1007/s44202-021-00018-y
村井潤一郎・橋本貴充 2018 統計的仮説検定を用いる心理学研究におけるサンプルサイズ設計 心理学評論, 61(1), 116-136.
西野泰広・松田浩平・村井潤一郎 2003 人間学部入試データの多変量解析による入試の在り方の検討 文京学院大学総合研究所紀要,Vol.3,69-85.
村井潤一郎・野瀬出 2005 fMRIを用いた虚偽検出に関する基礎的研究 文京学院大学総合研究所紀要,Vol.5,175-182.
柄田毅・日名子孝三・村井潤一郎・澤江幸則 2005 保育学科における情報教育のあり方についての検討(1) 文京学院大学人間学部研究紀要,Vol.7,169-181.
野瀬出・村井潤一郎 2006 Event-related fMRIによる記憶の同定:判別分析による解析 文京学院大学総合研究所紀要,Vol.6,137-146.
野瀬出・村井潤一郎・泰羅雅登 2010 fMRIを用いた隠匿情報検査:刺激の反復呈示が腹外側前頭前野の活動に及ぼす影響 日本獣医生命科学大学研究報告,59,46-50.
田熊友紀子・村井潤一郎 2011 映画を観ることによる心理学的思考の深化−心の真偽性に焦点をあてて− 文京学院大学総合研究所紀要,Vol.11,189-204.
村井潤一郎 2005 発言内容の欺瞞性認知を規定する諸要因 北大路書房
村井潤一郎 2013 はじめてのR−ごく初歩の操作から統計解析の導入まで 北大路書房
村井潤一郎 2012 Progress & Application 心理学研究法 サイエンス社
村井潤一郎 2013 嘘の心理学 ナカニシヤ出版
村井潤一郎 2015 心理学の視点−躍動する心の学問− サイエンス社
村井潤一郎(編著) 藤田哲也(監修) 2018 絶対役立つ社会心理学:日常の中の「あるある」と「なるほど」を探す ミネルヴァ書房
村井潤一郎 2021 Progress & Application 心理学研究法 第2版 サイエンス社
山田剛史・村井潤一郎 2004
よくわかる心理統計 ミネルヴァ書房
山田剛史・杉澤武俊・村井潤一郎 2008
Rによるやさしい統計学 オーム社
村井潤一郎・柏木惠子 2008
ウォームアップ心理統計 東京大学出版会
山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊 2015
Rによる心理データ解析 ナカニシヤ出版
村井潤一郎・柏木惠子 2018 ウォームアップ心理統計 補訂版 東京大学出版会
村井潤一郎・橋本貴充 2017
心理学のためのサンプルサイズ設計入門 講談社
村井潤一郎・藤川麗 2018
公認心理師の基礎と実践 第4巻 心理学研究法 遠見書房
村井潤一郎 2000 ウソという言葉−言語的側面へのアプローチ−
平伸二・中山誠・桐生正幸・足立浩平(編著) ウソ発見−犯人と記憶のかけらを探して− 北大路書房 Pp.13-22.
村井潤一郎 2000 尺度構成法 田島信元・西野泰広(編著) 発達研究の技法
(シリーズ・心理学の技法) 福村出版 Pp.127-131.
村井潤一郎 2002 うそを感じる 松井豊(編) 対人心理学の視点
ブレーン出版 Pp.3-14.
村井潤一郎 2003 研究法 西野泰広(編著) こころの科学 東洋経済新報社 Pp.20-29.
村井潤一郎 2005 出会う 和田実(編著) 男と女の対人心理学 北大路書房 Pp.1-17.
村井潤一郎 2005 日記を1週間持ち歩いた参加者たち 日本パーソナリティ心理学会
(企画) 安藤寿康・安藤典明(編)事例に学ぶ心理学者のための研究倫理
ナカニシヤ出版 Pp.82-83.
村井潤一郎 2006 サンプルサイズに関する一考察 吉田寿夫(編著) 心理学研究法の新しいかたち 誠信書房 Pp.114-141.
村井潤一郎 2006 教育評価辞典 項目「分布の代表値」「散布度」「相関と連関」
「代表値の検定」「相関と連関の検定」を執筆 図書文化社
村井潤一郎 2006 嘘認知のメカニズム−主観的真偽と客観的真偽− 箱田裕司・仁平義明(編) 嘘とだましの心理学 有斐閣 Pp.178-198.
村井潤一郎 2006 森敏昭・秋田喜代美(編)教育心理学キーワード
「目標接近・目標回避」「原因帰属」「自己決定」「精神エントロピーとフロー」
「知識の体制化」「機械的学習・有意味学習」「学校知」「不活性な知識」
「知識の剥落」「学習スキル」「知識・理解の評価」「隠されたカリキュラム」
を執筆 有斐閣
村井潤一郎 2007 応用心理学事典 項目「偏差値」「対人コミュニケーション」を
執筆 丸善出版
村井潤一郎 2007 うそ 岡本真一郎(編著) ことばのコミュニケーション−対人関係
のレトリック ナカニシヤ出版 Pp.177-193.
村井潤一郎 2008 実験型研究の実際 下山晴彦・能智正博(編)臨床心理学研究法
第1巻 心理学の実践的研究法を学ぶ 新曜社 Pp.303-315.
村井潤一郎 2008 人をだます 加藤司・谷口弘一(編著)対人関係のダークサイド 北大路書房 Pp.17-28.
村井潤一郎 2008 自己と社会 森敏昭(編) 心理学のポイントシリーズ 第1巻
心理学概論 学文社 Pp.132-149.
村井潤一郎 2009 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集 実務教育出版
村井潤一郎 2009 社会心理学事典 項目「欺瞞」「尺度構成法」を執筆 丸善出版
村井潤一郎 2009 「代表値と散布度」「2変数の記述統計」「単回帰分析」 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 基本キーワード 実務教育出版
村井潤一郎 2009 うその功罪 児童心理8月号「うそをつく子」 金子書房,Pp.33-37.
村井潤一郎 2009 尺度構成と相関 安藤清志・村田光二・沼崎誠(編著) 新版 社会心理学研究入門 東京大学出版会,Pp.71-91. コラム6「推測統計と検定」Pp.92-93.,コラム7「因子分析」Pp.94-95.
村井潤一郎 2010 感情と思考の科学辞典 項目「性格」「ビッグファイブ」「欺瞞」を執筆 朝倉書店
村井潤一郎 2011 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2011年度版] 心理学検定第3回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2011 発達の統計法と実例 岩立志津夫・西野泰広(編) 発達科学ハンドブック第2巻 研究法と尺度 新曜社,Pp.84-94.
村井潤一郎 2012 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2012年度版] 心理学検定第4回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2012 心理統計の授業 日本心理学会心理学教育研究会(編) 心理学教育の視点とスキル ナカニシヤ出版,Pp.109-113.
村井潤一郎 2013 欺瞞・嘘 パーソナリティ心理学ハンドブック 福村出版,Pp.439-444.
村井潤一郎 2013 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2013年度版] 心理学検定第5回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2013 発達心理学事典 9章「あいする」・22章「はかる」を編集・概説文執筆 丸善出版
村井潤一郎 2014 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2014年度版] 心理学検定第6回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2014 誠信 心理学辞典 [新版] 項目「量的評価の方法」「質問紙調査による尺度開発」を執筆 誠信書房
村井潤一郎 2015 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2015年度版] 心理学検定第7回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2015 「代表値と散布度」「2変数の記述統計」「単回帰分析」「変数の変換」 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 基本キーワード[改訂版] 実務教育出版
村井潤一郎 2015 社会心理学における嘘研究−現状と展望,嘘に対する雑感− 心理学ワールド,71,5-8.
村井潤一郎 2016 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2016年度版] 心理学検定第8回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2017 テストの統計的基礎 藤澤伸介(編) 探究!教育心理学の世界 新曜社,Pp.206-211.
村井潤一郎 2017 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2017年度版] 心理学検定第9回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2018 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2018年度版] 心理学検定第10回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2019 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2019年度版] 心理学検定第11回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2020 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2020年度版] 心理学検定第12回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2021 紙上討論 太幡直也・佐藤拓・菊地史倫(編著) 隠す心理を科学する 北大路書房,Pp.204-224.
村井潤一郎 2022 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2022年度版] 心理学検定第14回検定問題解説 実務教育出版
村井潤一郎 2022 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2023年版] 2022年(第15回)検定CBT出題例と解説 実務教育出版
村井潤一郎 2023 量的研究法 岩壁茂・遠藤利彦・黒木俊秀・中嶋義文・中村知靖・橋本和明・増沢高・村瀬嘉代子(編) 臨床心理学スタンダードテキスト 金剛出版, Pp.208-216.
村井潤一郎 2023 統計・測定・評価 一般社団法人日本心理学諸学会連合心理学検定局(編) 心理学検定 専門用語&人名辞典 実務教育出版
村井潤一郎 2023 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) 心理学検定 公式問題集[2024年版] 2023年(第16回)検定CBT出題例と解説 実務教育出版
村井潤一郎・山田剛史 (印刷中) 探索的因子分析を用いた性格尺度の開発 柳井晴夫・中村知靖(編) 因子分析−実践活用編− 朝倉書店
山田剛史・村井潤一郎 2019 1つの変数の記述統計−データの記述 繁桝算男・山田剛史(編著) 公認心理師の基礎と実践 第5巻 心理学統計法 遠見書房,Pp.27-42.
アルダート・ヴライ(著),太幡直也・佐藤拓・菊地史倫(監訳) (2016). 嘘と欺瞞の心理学−対人関係から犯罪捜査まで 虚偽検出に関する真実 福村出版(Vrij,A. (2008). Detecting Lies and Deceit: Pitfalls and Opportunities (2nd Edition). Chichester, UK: John Wiley & Sons.)(翻訳担当:第14章"Pitfalls: Why People Fail to Catch Liars")
ニール・J・サルキンド (著),山田剛史・寺尾敦・杉澤武俊・村井潤一郎(訳)(2017). いまさら聞けない疑問に答える 統計学のキホンQ&A100 新曜社(Neil J. Salkind (2014). 100 Questions (and Answers) About Statistics. Sage.)
山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・栗田佳代子 2007 文系学生に対する心理統計教育について〜調査・指導法の開発,そして評価〜 平成17年〜18年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 課題番号17530478
村井潤一郎 1996 欺瞞的な発言内容に関する信念の構造─情報操作理論をもとに─
日本心理学会第60回大会発表論文集,653.
村井潤一郎 1996 発言内容の欺瞞性に関する実証的検討(1)─情報操作理論をもとに─ 日本社会心理学会第37回大会発表論文集,144-145.
村井潤一郎 1996 発言内容の欺瞞性に関する実証的検討(2)─情報操作理論をもとに─ 日本教育心理学会第38回総会発表論文集,270.
村井潤一郎 1997 話し手の違いが発言内容の欺瞞性の認知に及ぼす影響 日本社会心理学会第38回大会発表論文集,286-287.
村井潤一郎 1997 発言内容の具体性が欺瞞性の認知に及ぼす影響 日本心理学会第61回大会発表論文集,565.
村井潤一郎 1997 大学生が想起する典型的な欺瞞場面 日本教育心理学会第39回総会発表論文集,306.
村井潤一郎 1998 発言による欺瞞検知 日本心理学会第62回大会発表論文集,714.
村井潤一郎 1998 青年の日常生活における欺瞞 日本社会心理学会第39回大会発表論
文集,136-137.
村井潤一郎 2001 強調表現が欺瞞性の認知に及ぼす影響 日本社会心理学会第42回大会発表論文集,488-489.
村井潤一郎 2007 発言内容の欺瞞性認知−信頼感・強調語・疑念との関連− 日本パーソナリティ心理学会第16回大会発表論文集,124-125.
村井潤一郎 2014 心理学者が語る心理学・心 日本発達心理学会第25回大会発表論文集,108.
村井潤一郎 2014 青年の日常生活における欺瞞性認知 日本社会心理学会第55回大会発表論文集,176.
Murai, J. 2016 The perception of deception in daily life of Japanese university students using a daily diary method. Poster presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan, July 24-29.
村井潤一郎・新井洋輔 2003 手品の認知に関する研究(1)−タネを追い求める心に関連する性格特性− 日本社会心理学会第44回大会発表論文集,316-317.
新井洋輔・村井潤一郎 2004 手品の認知に関する研究(2)−手品の分類と手品認知の枠組み− 日本社会心理学会第45回大会発表論文集,440-441.
村井潤一郎・鶴岡いずみ 2004 本当・冗談・うその認知 社会言語科学会第14回大会発表論文集,212-215.
野瀬出・村井潤一郎・泰羅雅登 2004 3刺激オドボール課題を用いた虚偽検出
:event-related fMRIによる研究 日本心理学会第68回大会発表論文集,447.
村井潤一郎・山田剛史・杉澤武俊 2005 文系学部の心理統計教育に関する予備的調査 日本教育心理学会第47回総会発表論文集,588.
杉澤武俊・山田剛史・村井潤一郎・栗田佳代子 2006 心理統計テストデータベースの作成とその活用(1) 日本テスト学会第4回大会発表論文抄録集,48-49.
山田剛史・杉澤武俊・村井潤一郎・栗田佳代子 2006 心理統計テストデータベースの作成とその活用(2) 日本テスト学会第4回大会発表論文抄録集,50-53.
野瀬出・村井潤一郎・泰羅雅登 2006 Event-related fMRIを用いた虚偽検出−カードテストによる検討− 日本心理学会第70回大会発表論文集,432.
村井潤一郎・山田剛史・杉澤武俊 2008 心理統計教育に関する意識調査 日本心理学会第72回大会発表論文集,1336.
寺尾敦・村井潤一郎・杉澤武俊・山田剛史 2009 心理統計教育のためのテスト項目の予備的検討―テスト項目データベースの構築に向けて― 日本心理学会第73回大会発表論文集,495.
竹内匡史・村井潤一郎 2009 暴力的ゲームにおいて暴力の手段とゲームへの参加性が思考・感情に与える影響 日本心理学会第73回大会発表論文集,118.
三上育葉・井澤修平・村井潤一郎・野村忍 2009 支援的他者の存在がストレス課題時の心理・免疫反応に与える影響 日本健康心理学会第22回大会発表論文集,54.
杉澤武俊・山田剛史・村井潤一郎・寺尾敦 2010 心理統計テスト問題データベース試作版改良の試み 日本テスト学会第8回大会発表論文抄録集,124-125.
竹内匡史・村井潤一郎 2010 テレビゲームに対する態度尺度の作成の試み 日本心理学会第74回大会発表論文集,96.
野瀬出・村井潤一郎・泰羅雅登 2010 Event-related fMRIを用いた隠匿情報検査−裁決刺激の反復呈示による影響− 日本心理学会第74回大会発表論文集,435.
寺尾敦・村井潤一郎・杉澤武俊・山田剛史 2011 テキストマイニングを利用した授業理解の即時フィードバック 日本テスト学会第9回大会発表論文抄録集,170-173.
杉澤武俊・村井潤一郎・寺尾敦・山田剛史 2011 心理統計教育のためのテスト項目データベースの開発 日本心理学会第75回大会発表論文集,485.
Sugisawa, T., Yamada, T., Murai, J., & Terao, A. 2012 Application of test item database for introductory psychological statistics. Poster presented at the 92nd Annual Convention of the Western Psychological Association, San Francisco, California, USA, April 26-29.
坂井亨輔・村井潤一郎・野瀬出 2013 女性の化粧が欺瞞性認知に及ぼす影響 日本心理学会第77回大会発表論文集,222.
村井潤一郎・野瀬出・坂井亨輔 2013 女性の外見的魅力が欺瞞性認知に及ぼす影響 日本社会心理学会第54回大会発表論文集,313.
山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦 2014 心理統計テスト項目データベースの評価−心理統計科目担当教員への調査結果から− 日本テスト学会第12回大会発表論文抄録集,182-185.
橋本貴充・村井潤一郎 2015 分散分析で有意になり多重比較で有意差がない確率 日本心理学会第79回大会発表論文集,514.(平成27年度学術大会優秀発表賞授賞)
村井潤一郎・野瀬出・滝口雄太 2016 青年期女性の外見的魅力が欺瞞性認知に及ぼす影響 日本発達心理学会第27回大会発表論文集,242.
Yamada, T., Murai, J., Sugisawa, T., & Terao, A. 2016 Psychological statistics education using R. Poster presented at the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, Japan, July 24-29.
Murai, J., Nose, I., & Takiguchi, Y. 2017 Effect of facial attractiveness of females on perceived deceptiveness. Poster presented at the 2nd International Conference on Deceptive Behavior (Decepticon 2017:Truth, Trust, and Tech), Stanford University, Palo Alto, CA, USA, August 21-23.
高田秀樹・村井潤一郎 2017 髪に対する意識尺度作成の試み 日本グループ・ダイナミックス学会第64回大会論文集,107-108.
村井潤一郎・野瀬出・滝口雄太 2018 女性の顔の魅力が欺瞞性認知に及ぼす影響 日本心理学会第82回大会発表論文集,441.
石井志昂・山田剛史・中原敬広・土井黎・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦 2019 Rを活用した心理統計の自習用Web教材の開発と評価 日本テスト学会第17回大会発表論文抄録集,86-87.
村井潤一郎・大工泰裕 2020 青年の日常生活における欺瞞性認知の生起要因 日本社会心理学会第61回大会発表論文集,91.
村井潤一郎・大工泰裕 2024 仮想的な欺瞞性認知喚起場面の特性 日本心理学会第88回大会発表論文集,2A-017-PC.
村井潤一郎 2001 心理学研究における「人間一般」と「個々の人間」 日本性格心理学会ニューズレター Vol.13
村井潤一郎 2002 「うそ」から探る人間の「真実」の姿 社会言語科学会ニューズレター Vol.13
山田剛史・村井潤一郎 2006 自著を語る「よくわかる心理統計」 心理学ワールド,32,p.36.
村井潤一郎 2008 社会言語科学会への期待 社会言語科学会ニューズレター Vol.25
村井潤一郎 2008 自著を語る「ウォームアップ心理統計」 心理学ワールド,43,p.37.
村井潤一郎 2010 書評「関係とコミュニケーション」 社会心理学研究,25,p.232.
村井潤一郎 2015 書評「人間科学のための統計分析―こころに関心があるすべての人のために」 臨床心理学,15,281-282.
村井潤一郎 2015 Rによる統計解析へのいざない 発達心理学会ニューズレター Vol.72,6-7.
村井潤一郎 2016 自著を語る「心理学の視点−躍動する心の学問−」 心理学ワールド,75,p.40.
村井潤一郎 2019 論文執筆について思うこと 社会言語科学,21,1-3.
村井潤一郎 2021 心理学から考える嘘 東京二期会オペラ劇場 NISSAY OPERA2021提携 オペレッタ『こうもり』プログラム,34-37.
日本心理学会第64回大会(2000)"「心理学研究」におもしろい論文を掲載するために" 話題提供者
社会言語科学会第7回研究大会(2001)"「不誠実」なコミュニケーション─アイロニーと嘘への心理学的アプローチ" 話題提供者
日本教育心理学会第43回総会(2001)"心理学者教育の在り方" 話題提供者
社会言語科学会第8回研究大会(2001)"調査・実験する側とされる側─被調査者・被験
者の負担や調査地被害などをめぐって─" 話題提供者
日本心理学会第66回大会(2002)"「心理学研究」におもしろい論文を掲載するために
(2)−心理学における研究評価のあり方について−" 話題提供者
日本教育心理学会第44回総会(2002)"改めて学びの意味を問う" 指定討論者
日本教育心理学会第45回総会(2003)"あらためて教育評価を問う
−「学力」を伸ばす教師および評価実践とは−" 指定討論者
日本教育心理学会第46回総会(2004)"授業介入研究の新たな可能性" 指定討論者
日本心理学会全国公開シンポジウムin京都(2004)「嘘とだましの心理学
−嘘はみやぶれるのか−」講演者
日本心理学会全国公開シンポジウムin東京(2004)「うそとだまし」講演者
日本心理学会全国公開シンポジウムin福岡(2004)「嘘とだましの心理学−嘘の機能と
メカニズム−」講演者
日本心理学会第69回大会(2005)"食と健康−食をめぐる心理学の諸問題" 指定討論者
日本教育心理学会第47回総会(2005)"学力評価法の新たな可能性" 指定討論者
社会言語科学会第18回研究大会(2006)研究発表5 司会者
日本教育心理学会第48回総会(2006)"量的分析と質的分析−統合を目指した研究の実際−" 企画者・司会者
日本教育心理学会第48回総会(2006)"文系学生に対する心理統計教育のあり方" 話題提供者
日本心理学会第70回大会(2006)"対人ストレス研究の最前線(3)コミュニケーションにおける対人ストレス研究" 話題提供者
日本教育心理学会第49回総会(2007)"文系学生に対する心理統計教育の実践" 企画者・司会者
日本教育心理学会第49回総会(2007)"教育心理学者,学際的共同研究を語る" 企画者・司会者
日本教育心理学会第50回総会(2008)"文系学生に対する心理統計教育の実践2" 企画者・司会者
日本教育心理学会第50回総会(2008)"教育心理学研究の可能性を拓くツールとしての統計解析" 企画者・指定討論者
日本社会心理学会第49回大会(2008)"対人関係のダークサイド(2)−だまし・暴力・抑うつ・浮気−" 話題提供者
日本心理学会第73回大会(2009)"質的データをどう扱うか?" 話題提供者
日本心理学会第73回大会(2009)"思考・推論研究の広がりとその問題点:認知,社会,進化,脳の視点から" 話題提供者
日本教育心理学会第51回総会(2009)"教育心理学研究における統計的検定の再考" 企画者・指定討論者
日本教育心理学会第51回総会(2009)"文系学生に対する心理統計教育〜統計ソフトウェアからみた教育実践〜" 企画者・司会者
日本教育心理学会第52回総会(2010)"文系学生に対する心理統計教育〜カリキュラムの視点から〜" 企画者・話題提供者
日本教育心理学会第52回総会(2010)"教育心理学研究におけるgerontology" 企画者・指定討論者
日本社会心理学会第51回大会(2010)"心理学における統計教育のあり方" 企画者・指定討論者
日本行動計量学会第38回大会(2010)"テキストマイニングによる特徴の分析" 司会者
日本教育心理学会第53回総会(2011)"心理統計教育におけるウェブの活用" 企画者・司会者
日本教育心理学会第53回総会(2011)"ことばの力の育成・発達支援" 企画者・指定討論者
日本心理学会第75回大会(2011)"「隠す」心理を科学する(1)―欺瞞的コミュニケーションの観点から―" 指定討論者
日本発達心理学会第23回大会(2012)"発達心理学研究の活性化のための研究方法を模索して" 話題提供者
日本心理学会第76回大会(2012)"他人の不幸はなぜうれしいのか?" 司会者
日本心理学会第76回大会(2012)"「隠す」心理を科学する(2)―ウソと発達・個人差―" 指定討論者
日本教育心理学会第54回総会(2012)"文系学生に対する心理統計教育〜心理統計のテキストのあり方〜" 企画者・話題提供者
日本教育心理学会第54回総会(2012)"ことばの力の発達的基盤:幼児期の読み習得と理解をめぐって" 企画者・指定討論者
日本教育心理学会第55回総会(2013)"文系学生に対する心理統計教育─統計的検定の基礎の教え方─" 企画者・指定討論者
日本教育心理学会第55回総会(2013)"心理学者の読書活動とライフコース─最近の大規模読書調査をもとに─" 企画者・指定討論者
日本行動計量学会第41回大会(2013)"文系学生に対する心理統計教育の実践" オーガナイザー・討論者
日本心理学会第77回大会(2013)"「隠す」心理を科学する―自己欺瞞と記憶―" 指定討論者
日本社会心理学会第54回大会(2013)"統計的検定への過度の依拠からの脱却を目指して−効果量や信頼区間などの活用のあり方−" 企画者
日本心理学会第78回大会(2014)"「隠す」心理を科学する―情報隠匿時の生理反応―" 指定討論者
日本教育心理学会第56回総会(2014)"文系学生に対する心理統計教育─分散分析の理論と実践について─" 企画者
日本教育心理学会第57回総会(2015)"文系学生に対する心理統計教育─因子分析の教え方─" 企画者
日本行動計量学会第43回大会(2015)"文系学生のためのRを用いた心理統計教育−Rを活用した教材開発と授業実践−" オーガナイザー・話題提供者
日本心理学会第79回大会(2015)"「隠す」心理を科学する―動物の「あざむき」行動―" 指定討論者
日本行動計量学会第44回大会(2016)"文系学生に対する心理統計教育の実践−反転授業の実践例と担当教員へのインタビュー調査をもとに−" オーガナイザー・話題提供者
日本社会心理学会第57回大会(2016)"「隠す」心理を科学する―欺瞞的コミュニケーション研究の最前線―" 指定討論者
日本教育心理学会第58回総会(2016)"文系学生に対する心理統計教育─回帰分析の授業について考える─" 企画者・司会者
日本心理学会第81回大会(2017)"「隠す」心理を科学する―発達的視点から嘘を考える―" 指定討論者
日本教育心理学会第59回総会(2017)"文系学生に対する心理統計教育─卒論指導・査読で気になる統計解析―" 企画者・司会者
日本パーソナリティ心理学会第27回大会(2018)"パーソナリティ尺度構成の現在―多様な尺度構成の現場から―" 話題提供者
日本教育心理学会第60回総会(2018)"文系学生に対するRを用いた心理統計教育の実践─授業担当教員への面接調査の結果から―" 企画者・話題提供者
日本心理学会第83回大会(2019)"心理統計で何を教えるべきか−頻度主義・ベイズ主義の対立を超えて−" 話題提供者
日本心理学会第83回大会(2019)"論文投稿への道 2019" 話題提供者
日本心理学会第83回大会(2019)"「隠す」心理を科学する―「騙しを受け入れる」コミュニケーション―" 指定討論者
日本教育心理学会第61回総会(2019)"SEMは心理学に何をもたらしたか?" 企画者・司会者
日本教育心理学会第61回総会(2019)"文系学生に対する心理統計教育─質的・カテゴリカルデータの分析―" 企画者・司会者
日本教育心理学会第63回総会(2021)"中学受験の心理と課題" 企画者・話題提供者
日本教育心理学会第63回総会(2021)"『心理学の7つの大罪』から考える心理学研究法" 企画者・司会者
日本教育心理学会第63回総会(2021)"文系学生に対する心理統計教育─クリティカル・シンキングと心理統計教育―" 企画者
日本心理学会第85回大会(2021)"「隠す」心理を科学する―嘘を測定する―" 指定討論者
日本教育心理学会第64回総会(2022) "研究の再現性を高めるための事前登録の実際" 企画者
日本教育心理学会第64回総会(2022)"文系学生に対する心理統計教育─記述統計の重要性の再認識を目指して―" 企画者・話題提供者
日本心理学会第86回大会(2022)"「隠す」心理を科学する―詐欺被害のメカニズムとその防止―" 指定討論者
日本教育心理学会第65回総会(2023)"文系学生に対する心理統計教育─構造方程式モデリングの教授・指導について―" 企画者
日本行動計量学会第51回大会(2023)"教育課程および大学入学前後の学習経験を考慮した心理統計教育" オーガナイザー・討論者
日本心理学会第87回大会(2023)"「隠す」心理を科学する―インターネット上での「隠す」心理―" 指定討論者
日本心理学会第88回大会(2024)"【一般社団法人日本心理学諸学会連合・日本心理学会連携企画】心理学ワールドの未来を拓く―学会運営の今とこれから―" 話題提供者
日本心理学会第88回大会(2024)"「隠す」心理を科学する―不正行為における「隠す」心理―" 指定討論者
日本教育心理学会第66回総会(2024)"文系学生に対する心理統計教育―心理学研究のためのRを用いたWeb教材開発―" 企画者
村井潤一郎(指導)・詫摩武俊(監修) (2003) 「うそ」 心理学ビデオシリーズ・臨床心理学編・第2部
〜生活の中の臨床心理学シリーズ・第9集 株式会社文映
1997年度, 東京大学教育学部総合教育科学科教育心理学コース・ティーチングアシス タント(TA).
1998年4月から2001年3月まで,文京女子大学人間学部非常勤講師「人文科学情報処理演習」 「情報機器の操作」担当.
2000年10月から2004年9月まで, 埼玉大学教育学部非常勤講師(2000年度「教育評価特講」担当,2001年度から 2004年度まで「学校心理学」担当).
2004年9月から2009年3月まで, 国士舘大学文学部・国士舘大学大学院人文科学研究科(2006年度より)非常勤講師(2004年度「視聴覚教育メディア論」担当,2005年度 「心理検査法演習」「人間関係論」「教育方法論A」「教育方法論B」担当,2006年度 「心理検査法演習」「人間関係論」「心理学特論4(社会心理学)」担当,2007年度 「心理検査法演習」「人間関係論」「教育方法論A」担当,2008年度「心理検査法演習」 「人間関係論」「心理学特論4(社会心理学)」担当).
2006年9月から2007年3月まで,東京女子大学現代文化学部非常勤講師(「コミュニケーション特論B(心理)」担当)
2006年12月/2007年1月,日本大学文理学部非常勤講師(「総合研究4」担当)
2008年4月から2010年3月まで,東京女子大学文理学部非常勤講師(「心理学研究法1」「心理学研究法2」担当)
2008年9月から2009年3月まで,東京女子大学現代文化学部非常勤講師(「コミュニケーション特論B(心理)」担当)
2008年4月から2012年3月まで,東京女子大学大学院現代文化研究科非常勤講師(2008年度「行動計量研究1」担当,2009年度「行動計量研究2」担当,2010年度「行動計量研究1」,2011年度「行動計量研究2」担当)
2012年9月から現在まで,東京女子大学大学院人間科学研究科非常勤講師(「共生社会基礎研究(多変量解析)」担当)
2010年4月から2014年9月まで,実践女子大学大学院人間社会研究科非常勤講師(「対人コミュニケーション特論」担当)
2011年4月〜9月,2012年4月〜9月まで(集中講義),目白大学大学院心理学研究科非常勤講師(「心理統計法特論」担当)
2011年4月から9月まで(集中講義),明治学院大学大学院心理学研究科非常勤講師(「心理学研究法特論」担当)
2020年4月から2022年9月まで,聖心女子大学大学院文学研究科非常勤講師(「心理統計法特論」)
文部省大学設置審議会教員組織審査(平成10年8月),文京女子大学人間学部兼任講師, 科目「人文科学情報処理演習」担当可.
文部科学省大学設置審議会教員組織審査(平成14年8月),文京学院大学人間学部講師, 科目「統計学」「情報機器の操作」「教育機器の操作(基礎技能2)」 「統計法」「卒業研究(研究法演習)」「卒業研究(卒業論文)」 「心理学測定法2」「心理学統計法1」「心理学統計法2」「心理学統計法演習」 「心理学情報処理法演習」「社会心理学演習」「人間関係論」「計量行動学」担当可.
文部科学省教員養成課程認定委員会における教員審査(平成14年9月), 文京学院大学人間学部専任講師,「情報機器の操作(基礎技能2)」 担当可.
文部科学省教員養成課程認定委員会における教員審査(平成18年9月), 文京学院大学人間学部助教授,「教育課程論」担当可.
文部科学省教員養成課程認定委員会における教員審査(平成18年9月), 国士舘大学理工学部兼任講師,「教育方法論A」担当可.
大学設置・学校法人審議会の教員組織審査(平成22年1月)において 実践女子大学大学院人間社会研究科(修士課程)教職課程認定において兼任講師としての資格ありと判定(対人コミュニケーション特論)
日本心理学会, 日本教育心理学会, 日本社会心理学会, 計量国語学会, 社会言語科学会, 日本パーソナリティ心理学会, 日本グループ・ ダイナミックス学会, 日本行動計量学会, 日本テスト学会, 日本教育工学会.
社会言語科学会事業委員会委員(2001年−2006年)
社会言語科学会企画委員会委員(2003年−2009年)
社会言語科学会理事(2006年−2011年)
社会言語科学会企画委員会委員長(2006年−2009年)
社会言語科学会研究大会発表賞選考委員会委員(2008年−2009年)
社会言語科学会研究大会発表賞選考委員会委員長(2009年−2011年)
社会言語科学会学会誌編集委員会委員(2009年−2013年)
社会言語科学会理事および監事候補者推薦管理委員会議長(2010年)
「社会言語科学」特集号「相互作用のマルチモーダル分析」エディター(2010年−2011年)
社会言語科学会理事(2015年−2019年)
社会言語科学会事業委員会委員長(2015年−2017年)
社会言語科学会広報委員会委員(2017年−2019年)
日本性格心理学会事務局監事(2001年−2003年)
日本性格心理学会選挙管理委員会委員(2003年)
日本パーソナリティ心理学会理事(2003年−2006年)
日本パーソナリティ心理学会選挙管理委員会委員(2006年)
日本パーソナリティ心理学会機関誌編集委員会委員(2003年−2005年)
日本パーソナリティ心理学会機関誌編集委員会常任編集委員(2005年−2009年)
日本パーソナリティ心理学会機関誌編集委員会副委員長(2007年−2009年)
学会連合資格「臨床発達心理士」認定運営機構資格認定委員会認定委員(2003年−2007年)
日本応用心理学会第73回大会実行委員会事務局長(2006年)
日本教育心理学会「教育心理学研究」編集委員会常任編集委員(2007年−2009年)
日本教育心理学会「教育心理学年報」編集委員会委員(2010年−2012年)
日本教育心理学会理事・社員(2012年−2013年,2013年4月1日より2015年まで社員)
日本教育心理学会理事(2015年−2017年)
臨床発達心理士認定運営機構理事(2015年−2017年)
日本教育心理学会優秀論文賞選考委員会委員(2010年,2014年)
日本教育心理学会城戸奨励賞選考委員会委員(2013年,2017年,2023年)
日本教育心理学会「教育心理学研究」編集委員会常任編集委員(2014年−2017年)
日本教育心理学会選挙管理委員(2015年)
日本教育心理学会「教育心理学年報」編集委員会委員(2015年−2017年)
日本教育心理学会研究委員会委員(2018年−2021年)
日本教育心理学会選挙管理委員(2019年)
日本教育心理学会総会企画委員会委員(2019年−2023年)
日本教育心理学会選挙管理委員(2021年)
日本教育心理学会「教育心理学研究」編集委員会編集委員(2023年−)
日本教育心理学会「教育心理学研究」編集委員会副委員長(2024年−)
日本教育心理学会選挙管理委員(2023年)
日本発達心理学会出版企画委員会委員(2011年−2012年)
日本発達心理学会第26回大会大会委員(2015年)
「臨床心理学」査読委員会幹事編集委員(2013年−2017年)
日本心理学諸学会連合認定心理学検定局員(2013年−現在)
日本社会心理学会「社会心理学研究」編集委員会委員(2017年−2021年)
2018年度日本社会心理学会学会賞選考委員会委員
2020年度日本社会心理学会学会賞選考委員会委員
日本心理学会教育研究委員会調査小委員会委員(2018年−2022年)
日本心理学会機関誌等編集委員会委員(2021年−現在)
日本心理学会優秀論文賞選考委員会委員(2023年−現在)
パーソナリティ研究,実験社会心理学研究,社会言語科学,応用心理学研究, 教育心理学研究,心理学研究,社会心理学研究,行動計量学,臨床心理学, 日本教育工学会論文誌,日本テスト学会誌, Japanese Psychological Research,Current Psychology
平成17年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)課題番号175185 村井潤一郎
平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号17530478 「文系学生に対する心理統計教育について−調査,指導法の開発,そして評価−」 (山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊)
平成20年度科学研究費補助金(若手研究(B))課題番号20730405 「日常生活における欺瞞性認知」 村井潤一郎
平成20年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号20530595 「心理統計教育のためのテスト項目データベースの構築と運用」 (山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦)
平成23年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号23530861 「心理学とは何か?−心理学者の語りの分析−」 (村井潤一郎・田熊友紀子・小林剛史)
平成23年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号23530857 「心理統計テスト項目データベースの実践的運用〜コミュニティ形成を目指して」 (山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦)
平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号26380850 「話し手の外見的魅力が欺瞞性認知に及ぼす影響−認知および神経基盤からの検討−」 (村井潤一郎・野瀬出)
平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号26380886 「文系学生に対するRを用いた心理統計教育」 (山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦)
平成29年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号17K04356 「Rを用いた心理統計教育に活かすWeb教材作成とその効果の検証」 (山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦)
平成30年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号18K03012 「真偽刺激データベース作成の試み」 (村井潤一郎・野瀬出・太幡直也)
令和2年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号20K03368 「心理学研究のためのRを用いたWeb教材開発の促進とその教育効果検証」 (山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦)
令和5年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号23K02866「教育課程および大学入学前後の学習経験を考慮した心理統計教育のWeb教材改良の試み」(山田剛史・村井潤一郎・杉澤武俊・寺尾敦)
1992年から2000年まで,1型糖尿病(IDDM)児療育サマーキャンプ・生活スタッフ(小・中・高校生の生活指導を担当するスタッフ)
2005年から2006年まで,(株)学習調査エデュフロント 学校評価システム・ワーキンググループ委員
平成17年度国家公務員採用1種試験人間科学1区分(多枝選択式)試験専門委員
平成18年度国家公務員採用2種試験行政区分(多枝選択式)試験専門委員
公認心理師試験委員
最終更新日時:2024.9.9.